正直、少し心配になりました…

◇昨日の練習で、以下に述べる二つの技を指導しました。

研修会初日の実技で、「下段返し」と「横転身蹴り」の説明がありました。講師はS先生。A先生の定年退職により、実技指導が後輩の人達に移りました。寂しい感じを受けています。質疑応答的なモノが無かったので、私が挙手をせずに「下段返しと横転身蹴りの違いはどのように解釈されていますか」と質問しましたところ

「足捌きがそのまま横に動くと横転身蹴りで、捌いた足先が内に向いていると下段返しになります…」という解答でした。まあ…技の解釈の問題ですから、反論的な言動は大勢の人達の前では慎み、実技時間が終了後、私の考えを述べました。

「外押受突き、上受突きの、前方に入り身する足捌きをどのように考えますか? 長い時間がかかってようやく分かりました。これは相手の手を捕りに行っているんですね。殴りかかって来る相手の本体を攻撃せず、拳足を制する技の前提になる形なのです。下段返しも同様です。開構で一字構をとっている我に彼が回し蹴りをしてくるのは無理攻めで、それを掬い倒す技の前提になる形でしょう」

すると、「奥の深い考察ですね」というS先生の感想が帰って来ました。しかしですね…道院長研修ですから、私の奥が深いか深くいないかはともかく、正直、少し心配になりました…。

追記 まだこの新hpに不慣れで、段落、誤字を本日深夜、fさん指導のもと訂正しました。

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